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2017年5月31日水曜日

京都にちょっと ~その1~

見たいと思う展覧会が、日本では東京には巡回しない京都のみで開催されていて、、、。
京都へ見に行こう!!と思っていたのですが、。
いつ行くか?と悩んでいると、どんどん先延ばしになってしまいそうなので、
先日時間を見つけ、勢いにまかせて!いざ京都へ!!

見たいと思ったのは、
ハイジュエリーブランドの「ヴァンクリーフ&アーペルと日本の工芸」の展覧会です。

住んでいる所は京都までアクセスが良いとは言えず、、、。
以外と時間がかかります。
せっかく京都に行くのだから!と、いつもなら目いっぱいスケジュールを詰め込む欲張りな私ですが、、、。
今回に限ってはその展覧会を見るためだけに京都へ行ってきました。

早朝に家を出てお昼頃に京都着。
ついてすぐに京都近代美術館へ。




























5月も終わろうとしている日曜日。
京都はいつでも賑わっていますが~。
ゴールデンウィークも終ってすぐなので、日曜日にしては観光客は少なめだったように感じました。






















会場には特に並ばずに、すんなり入る事ができました。
あんまり人がいないのかなぁ~と思っていたのですが、、、。
展示室内は以外と沢山の人がいて、、、展示品の前が行列状態。

展示品を見るために並ぶのですが、列の最後尾は~、
展示品の裏側にぐるっと回らされて、まずは作品の「裏」をじっくり眺める感じ・・・でした。
最初の展示室の20個ほどある展示品をとりあえず「裏だけ見る」。
展示品は裏を見ても作りがとても良いので支障はないのですが、、、。
どうせなら、1つの作品を裏も見たら正面も同時に見たかった。。。
というのが、感想です。

最初の展示室以外は、列に並ばず、思い思いに観る事が出来たので、自分のペースでじっくりと裏も表もほぼ同時に見ることが出来て満足です。

展示品の他にムービーや道具の展示・タッチパネルもあり、充実!
楽しかった♪




































と、思ってたら、、、。
もう一つ展示室が。
広いスペースに結構な数の展示がまだありました!?

ジュエリーは細部までじっくり1つ1つ見ているので、全部見終わった頃には心地よい疲労感と、かなりの充実感で会場をあとにしたのでした。